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いたずらラッコとおなべのほし 作: 神沢 利子/絵: 長 新太

公開日: : 最終更新日:2018/02/07 読んだ本

先日、保育園から図書館に行ったらしく、息子が本を借りてきました。

なんと、それはちょうど先日「ふらいぱんじいさん」で読んだばかりの神沢 利子さんの本でした。
しかも、絵が長新太さん。
思わず「センスいいなあ」と息子を褒めました。

内容は、いたずら好きな、ロッコという子供のラッコのお話。

ロッコがいたずらをしていると、「天の大男に捕まって、大鍋で煮られるぞ」と大人たちから脅されるのですが、ロッコはやめません。
ある日、仲良しのレッコと一緒にウニを食べに遠くに行き、ついに大男に捕まり蟹たちと一緒に大きな鍋に放り込まれたロッコ。なんとか逃げようとして、鍋底に見つけた大きな星を動かすと、たちまち鍋の底に穴が開いて、ざーっと水が溢れ出し、ようやく逃げ出すことができました。

***

実は、大男の鍋というのは「北斗七星」。なんだかまるで、宮沢賢治が書いたみたいな童話だなあと思いました。

長新太さんの絵がとぼけた表情でとてもかわいいんです。
ラッコって、絵本であまり見かけないなあと思いました。
ラッコが昆布を体に巻きつけるとか、体の上で貝を割るとか、生態の様子まで描かれていて、面白いです。

子供たちは、お仕置きシーンの「おしりをたたいてやるからこっちへおいで」というセリフでなぜか大爆笑していました。
おしり、というワードのせいかな…。
子供の笑いツボって、よくわからないですよね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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