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「ゆきだるま」

公開日: : 最終更新日:2018/02/07 未分類, 読書日記

ご存知「スノーマン」の原作絵本です。

文章がありません。
全て、絵だけで構成されています。
と言っても、コマ割りの小さな絵たち。
だから文章がなくても十分ストーリーが伝わりますし、それを想像するのも楽しいもの。

私は初めて息子に読んであげる時は、絵を見せながら文章は自分で補完しました。

「雪だるま」のストーリー

主人公の男の子が作ったゆきだるまが動き出し、夜中に2人でこっそり遊び回ります。
家を抜け出し、2人で雪の夜空を飛ぶという
でも、夜明けがやってきて、慌てて家に帰ります。
雪だるまは庭に戻り、眠りについた男の子。
朝になって、慌てて庭を見に行くと、雪だるまは溶けてなくなっていたのでした。

子どもなら、親に内緒でこっそり夜中に遊びたい…誰でもこっそりとそんな願望を持つことでしょう。
自分が作り出したベストパートナーと一緒だったら、何をするのも怖くありません。
どらえもん、ピカチュウ、オバQ…
「自分だけの、仲良しのパートナーを持つ」は男の子の夢なのかもしれません。

 「雪だるま」の魅力

この絵本の魅力は、やはり優しい雰囲気の絵です。
色鉛筆で描いたらしい繊細で優しい雰囲気が、場面場面を盛り上げます。

また、コマが小さく、追っているだけでストーリーを想像できて楽しいです。
文章がないのですが、その分あれこれ想像するのが楽しいです。
子どもにとって「分かりやすい」のは重要ですが、説明しすぎるのは良くないのかもしれません。
季節感のある絵本なので、クリスマスなどのプレゼントにしてもいいかもしれませんね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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